まずは、水道橋に近づいてみた。アーチ 構造の開口部があり、ここだけレンガが放射状に積まれている。開口部が意外に小さい。ローマ時代の水道橋といえば、ポンデュガール(フランス)のように肉 薄の繊細な構造を思い出すが、これは鈍重な感じさえする。