教会への入り口となっている受難の門とよばれる西側の正面。ここにもクレーンの姿がある。ガウディは1883年に聖家族教会の2代目建築家になり、以降全身全霊を傾けてこの永遠に続く建築プロジェクトを40年以上にわたって指揮し続けた。